旅行を満喫して帰国した私は、メキシコ人のおじさんとの約束を果たすべく、中古CD屋さんに。
実は、機内での猛特訓の末『SUKIYAKI』が歌えるようになったとはいえ、私が知っている歌詞はほんの一部。『この曲こんなメロディーの部分もあったよね』みたいな感じで、私が分からない歌詞の部分を鼻歌で歌い出すおじさんに、『歌詞、これしか分からないの、ごめんねぇ(>_<)』 と謝る私。でも、私もいわゆる八方美人なんでしょう。『帰国したら全部の歌詞を調べて手紙で送ってあげるよ』って言ってしまったのです(_ _;) そのおじさん、そりゃぁもう大喜び!!待ってるよーっp(^^)qって。
約束は約束。守らねば!と、そう“坂本九さんの懐かしのメロディー”的な中古CDを探しました。どうせ数百円だろうと思いきや、当時確か1,500円前後。『えーっ、こんなにするのぉ(@_@;) 』 予想してた金額よりはるかに高くてどうしようか迷った末、結局購入。機内で書いてあげたように、『SUKIYAKI』の全歌詞をアルファベットに書き換えて、貰った名刺のあて先、メキシコへと送ってあげたのです。その中古CDを同封して。
1週間が経ちました。そろそろ届いたかなぁ。
更にもう1週間が経ちました。そろそろ返事来るかなぁ。
更にもう1週間。あれ?おかしいな。。。
そして遂に1ヶ月。更に3ヶ月、半年、1年。。。そしてもうすぐ10年。
何の音沙汰もありません。今となっては、無事にCDが届いたのかすら分かりません。旅先での軽い約束を律儀にも守ったが末の、ちょっぴり悲しいエンディングでした
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